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電車ごっこの車掌

「電車ごっこ」での一番の人気のある役割が運転手であることは間違いありませんけど、でも一番人気のあることと、重要な役割であることは違うのですよ。

「電車ごっこ」の中で、一番重要な役割を担っているのが実は「車掌」なんですよ。

「電車ごっこ」に模倣される、リアルの電車の運行については、車掌の役割は運転手よりも重要と思います。

車掌は運転士と協力して、お客様を安全で快適に目的地まで運ぶのが主な仕事であることは間違いありません。

車内のお客様にマイクで駅名や様々な車内の状態を案内したり、駅への到着時にはドアを開閉して、ホームでお客様の安全な乗降を実現させます。

電車が駅に到着する時や出発する時にも、ホーム上のお客様の安全確認を行い、問題あれば、緊急ブレーキですぐに停止できるようにしています。

また車内で問題が起きた時は、すぐに現場に駆けつけ問題を解決するのも車掌の仕事です。地震や火災といった災害時には、避難誘導も行います。

つまり、電車の中では、お客様との距離が、運転手以上に近いのが車掌の存在なのです。

ですから、「電車ごっこ」の中でも、一番重要なのが車掌であり、常に一番後ろから、運転手がどの方向に進んでいくのかを監視しながら、電車の進行を監視することが求められます。

「電車ごっこ」ですから、あまり車掌の役割!なんて固いことを言っても実際に演じる子供たちには難しいかもしれません。

ただ、「電車ごっこ」を通じてもっと電車に興味をもって、電車を見に行ったり、実際に電車に乗ってみる事で車掌がどんな仕事をしているのかが、よくわかると思いますし、そうしたところから、電車の先頭で運転席に座って電車を動かしている運転手よりも、直接、お客様と接する車掌に興味を持つかもしれませんね。

「電車ごっこ」での車掌さんは、そういう意味でも、年長さんが小さなお子さんに車掌さんの役割を教えて、みんなで順番にいろんな役割を教えながら楽しむといいですよね。


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