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電車ごっこはコミュニケーション

「電車ごっこ」のなかで自然に育まれる力に、その役割を行うことでの「イメージの共有」が生まれ、「コミュニケーション能力」を身につけることができます。

「電車ごっこ」をしようとする時、お子さんそれぞれが自分の体験をもとに遊びをつくろうとします。

例えば、「段ボール電車」を作る時からそれは始まります。

同じ種類の電車であっても、お子さんそれぞれによって、電車に持っているイメージは異なることでしょう。

その中でお子さん同士が話しあって、「窓はここにつけよう」「電車の色は青にしよう」「電車の先端はこんな感じかな」と互いの意見を出しあい、考えを共有して電車を創り上げていきます。

「段ボール電車」の制作を通じて、自分の体験とお友達のそれは全く違うものかもしれません。

しかし、それを互いに伝え合って、想像力をふくらませながら、お友だちと共通の作品を作っていく事が、コミュニケーションなのです。出来上がった作品がお互いのイメージとぴったり合えば、お子さんたちは遊びの中で充実感を得ることができるわけです。

同時にその「段ボール電車」を使って電車ごっこをする際も、互いの知っている電車を運行するイメージを出しあってそこから一つのルールを作っていきます。

その中で、それぞれが持つ役割を一つ一つこなし、また順番にその役割を行なっていくことで、それぞれの役割が一つの遊びを行うためにどんな意味を持つのかを知ることができるでしょう。

そうなってくれれば、その遊びが子供たちにとってはこの上なく楽しいものになるに違いありませんし、いつまでも一つの遊びが続くでしょうし、また、次の日になれば、その続きをやりたいと思うに違いありません。

「電車ごっこ」を通じて、こうしたお友達とのコミュニケーションをたくさんしたお子さんは、お友達を本当に大切にするでしょうし、お友達の意見にも自然と耳を傾けられるように育っていきます。

そうした意味でも「電車ごっこ」は幼少期の子供には必要なことなのです。


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