HOME >> 電車ごっこと段ボール >> 電車ごっこは共同作業

電車ごっこは共同作業

「電車ごっこ」はある意味ひとりでも出来る遊びではあります。

しかし、段ボールを使って「段ボール電車」を作るところから始めるとなると、お子さん一人では当然無理でしょう。 

幼稚園や保育園といったところであれば、他のお子さんたちと一緒に、保育士の先生方の手助けを受けながら作っていくということになります。

「段ボール電車」を自宅で作る場合は、一人っ子のお子さんなら、お父さんやお母さんと一緒に作るということになりますから、そういう意味では、電車ごっこそのものは、共同作業によって成り立っているということが言えます。

共同作業、つまり、相手とのコミュニケーションを通じて共通のものを作ったり演じたりするわけで、まさに、何も無いところから、まずは「段ボール電車」をつくり、それを演じていくことによってお子さんたちは自分たちの社会を形成してそこでそれぞれが活躍をしていくということになります。

共同で「段ボール電車」を作ることで、お友だちがどんなやり方をしてものを作っていくかを学ぶことができますし、逆に自分のやり方をお友達に教えることもできるわけで、そこには、電車といったそれぞれ異なるイメージの共有と共に、目に見える技術の共有という観点からもお子さんにはとても大切なことなのではないでしょうか?

また、共同で「電車遊び」を行うことでそれは、構造遊びの1つという捉え方も出来ます。

つまり、最初は、自由にレールを敷いていくのでしょうが、それが、集団の中でたくさんの意見が出ると、広く大きく遊びが発展していきます。

つまり、みんなで協力して、大きなレールを敷いて遊ぶようになります。

お子さんの発達とは、どういったもので遊ぶか、誰と遊ぶかによってその遊び方は異なっていきます。

共同作業としての「電車遊び」を通じることで、自分が一人で勝手なことをしていても誰も遊んでくれないことを知り、仲間意識がめばえるのではないでしょうか。


電車ごっこと僕と段ボールは情報収集にお役立てください。

このサイトでは、思い出の遊び方や段ボールの整理法などをお話しています。